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執筆者の写真サステなおこ

テイクアウトのプラスチック容器問題

サステナブルパッケージのオンラインストア「TAKE PACK(テイクパック)」が

北欧発のフードデリバリー事業「Wolt(ウォルト)」との連携を発表したとのニュースが!

テイクアウトのプラ容器問題。


観光都市でもある鎌倉に住んでいるとこの問題についてよく考えます。


こちらは鎌倉の海岸で↓

こちらは横須賀の港で


もちろんここの場所で使い捨てられたものもあれば、流れ着いたものもあるけれど

海のそばに住んでいても、住んでいなくても、こういう光景はなんかとても残念というか

恥ずかしい気持ちになります。


特に観光の街は、食べ歩いたり、持ち歩きながら移動したりがスタンダードなところもあるけれど、以外に街にゴミ箱はないもので・・・


持ち帰るにもカバンや手がベトベトになるから嫌だよねってことになって、

無意識に、悪気なく置いていってしまうケース。


海に流れたプラスチックごみは、分解されるのに数百年とかかるそう。

また分解している過程で、紫外線を浴びることで有害物質が発生して

それを魚など海洋生物が食べることで、結果命を落としたり、巡り巡って人間の口に入るというのが、今の現状です。


私たちは、1週間でクレジットカード1枚も食べている


という調査結果も。


日本人ひとり当たりのプラゴミの排出量は世界で第2位。

そのうちの67%が、プラ容器・包装という過剰包装文化の日本。


このコロナでグッとテイクアウト需要が増えてきたけれど、お店の方たちに

ヒアリングすると、皆さんプラ容器の発注が増えて、品薄状態になったこともあったそう。

一方で、ヘルシーな食材を提供しているのにプラ容器って、なんかブランド的に、、矛盾していないか、とか、海に自分のお店のロゴが入った容器が捨てられるとすごくまずいと感じている。という声も。


そんな時に、イケてるおしゃれな脱プラ容器があれば!

そこを解決しているのが「TAKE PACK(テイクパック)」


様々なサステナブルパッケージの形状、大きさ、バリエーションが豊富です。

しかもパートナー先についても、「持続可能」を大切にされています。


こうして美しいサステナブルな容器が日本中に溢れて欲しいです!


morning baton としても鎌倉でのプラ容器問題も解決できるお手伝いができたらいいな。

と思っています!




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