もうすっかり朝晩寒くなってきましたが、クリスマスツリーはだしましたか?
うちは、明日子どもたちと一緒に、だそうかなぁって思っています🎄
その前に、キッチンのお花をクリスマスバージョンに!
12月のホリデーシーズンになると、大切な方へ贈り物をしたり、カードを送ったり、おうちで料理をする機会も増えていきますよね!
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:末吉竹二郎 以下、WWFジャパン)によると、以下抜粋。
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クリスマスの前夜に、サンタクロースのソリを引き、プレゼントを運ぶ姿で知られるトナカイは、かつて480万頭と推定された個体数は、2015年には289万頭まで減少し、2016年に初めて絶滅危惧種に指定されました。
その大きな原因の1つとして指摘されているのは地球温暖化です。
また、年間の海への流出量が800万トンをこえるといわれているプラスチック。
プラスチック製のクリスマスツリーは、生木のクリスマスツリーを毎年買うことより、20年間も繰り返し使い続けなければ、その製造や運搬に関わる環境負荷が大きいということが明らかになりました。
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サステなおこのうちのクリスマスツリーは、プラスチックですー。。。
でも捨てるのは良くないので、今年もしっかり20年選手でがんばってもらいましょう!
WWFでは、年末年始のホリデーシーズンに向け、人にも地球にも優しい「グリーンホリデー」な10のアイディアを提案してくれています!
プレゼントは必ずしも「もの」である必要はないと思いませんか?体験型の楽しいレジャーを楽しんでみましょう。
お出かけには、地球温暖化の主因となるCO2の排出が少ない公共交通機関やソリを利用しましょう。
カードはFSCマーク付きのカードや、Eカードで送りましょう。
スペシャルなお料理には、海のエコラベルMSCやASCマークがついた食材や、地産地消の食材を使いましょう。
地球からの恵みに感謝して、お料理は出来るだけ残さずにいただきましょう。
ミツロウキャンドルで地球にも優しいあかりを灯しましょう。
ホームデコレーションはLEDライトでライトアップしたり、季節の自然の素材で飾りつけましょう。
暖房の温度設定を18℃に!肌寒かったら重ね着をすれば、環境にもお財布にも優しいですね。
使い捨てプラスチックの使用を止めて、長く繰り返し使えるものに替えましょう。
年末年始のホリデーシーズンをぜひ環境問題と自分との関係を見直す機会にしてみましょう。
おーー!なかなか強引なところもあるけれど、クリスマスをきっかけに地球のことを考えるシーズンになりそうですね!
サステなおこは、レスプラスチックを始めるまでは、けっこうなプラスチックユーザーだったんだけど、使いすてプラスチックをやめてみようと意識してからは、持ち物とかキッチンとかすごく心地よく、日常がちょっぴりグレードアップしたいみたいに気持ちが上がるようになりました。
何気なく使っていた、プラスチックのクリスマスツリーやオーナメントも
これまで使っていたものを大事にしつつ、ずっと使える素敵な素材のアイテムも楽しめたらいいなと思います!
プレゼントはぜひ 環境や人のことを きちんと考えたアイテムを厳選してご紹介する
WWFの通販 「パンダショップ」でチェックして見てね!
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