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執筆者の写真サステなおこ

横浜市青葉区で素敵なリユースPJ始動

最近、リユース容器(なんどでも繰り返し使える容器)を調べまくってる、サステなおこ。

いろいろ調べていくと、リユース瓶や容器はあっても、お店に消費者が返しにいくのが大変だったり、本数が少なすぎて回収ルートがつくれなかったりして、やっぱり使い捨てのほうが楽だなぁっておもってしまう。


もっと気軽に、便利に買えて、手間なく返却できないと、誰もリユースなんてしないとおもう。


いま現在、もっともリユース率が高いと言われているのが、デポジットといって、容器代も込みで購入して、容器を返却したらお金が戻ってくる仕組みのこと。

イベントとかで見かけるようになったけど、ふつうの買い物でそれぞれのお店に返却するのは、やっぱり面倒だなって思っちゃう。


今、ドイツ全土に広がっているコーヒーの使いすてカップをなくすためのサービス

@recup2go とか、生活クラブでは、配送時に回収してくれるシステムですごくいいなとおもう。そんな感じで、地域の中で【あるもの】をリユースできたらなと考え中🤔


そんなとき出会ったのが、青葉区の新聞屋さん。廣田商事さん。


大手の新聞を多数扱うだけでなく、地域に密着して地域の困りごとを解決したり、地域のお店のものを配達したり坂の上にある自治体には回覧を代行したり、街の人たちの頼れる新聞屋さん。まさに、青葉区の三河屋サブちゃん的存在。


街の物流網を活かして、アンケート調査や大手運輸会社の荷物の配達も代行しているそう。

新聞契約者数が減っていく中で、物流網を生かしてさまざまな事業を展開し始めています。


しかしここの強みは、地域密着型の物流網だけじゃない!

<おもてなしデリバリー>(サステなおこが勝手に命名)

新聞は水滴1滴でもついたらクレームになる世界だそうで、毎日届けるものだからこそ

荷物を丁寧に扱う、挨拶を丁寧にする、笑顔を絶やさない

そういうソフトな部分に力を入れてきたからこそ、いま、大手運輸会社よりも圧倒的支持を得て指名が増えています。


そんな素敵な会社が、なんと私のこれからやりたい事業に、とても共感してくださり、回収部分の力になっていただけることになりそうです😊✨ 嬉しいなぁ!

がんばろう!また進捗報告しますね!

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