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執筆者の写真サステなおこ

洗剤なしで、激オチの洗えるふきん

更新日:2020年10月2日

🌿朝7時半、家族が出かけたらシンクに溜まったお皿を洗う5分間🌿


家族が在宅になる日が増えて、その分お皿洗いが増えて・・・

食洗機も活用してるけど、1日に何回ももったいなくて使えないよねーーー!


とはいえ、ずっとシンクに溜めておくわけにもいかず、手洗いするわけで・・・

そうなると洗剤の減りが早い、早い。

でも、ドラッグストアで売られている食器用洗剤。


食器用洗剤に含まれるのも、やっぱり「界面活性剤」

これは水と油を混ざりやすくすることで汚れを取りやすくするもので、この含有率が高いほうが洗浄効果は高くなります。

しかし手肌への負担も高くなるし、浄水場では除去できたとしても、驚くべき事実が!


最近の大雨で、急に降った雨が全て下水道や川を通って処理場に流れ込んでいくと

処理ができなくなるため、止むを得ず、無処理で放流(たいていの場合海へ)するそうです。


これって、キッチンで流したものがそのまま海へ流れているってことだよね?

海のそばに住んでいるサステなおことしては、界面活性剤・・・あまり使わない方がいいなと思ってやめるとことにしました!


とはいえ・・・

油っぽいものや、プラスチック製の容器はなかなか取れにくいんですよね。

そんな時に、救世主的に現れたのが<びわこふきん>(32×35cm) (ホワイト) 1,300円


✔︎ オーガニックコットンの落ち綿を原料

✔︎「ガラ紡」と呼ばれる日本独自の紡績方法で織られた「木綿の布」

✔︎ デコボコした「ガラ紡糸」が油や汚れを取り込む

✔︎ 優れた吸収性・吸油性・速乾性

✔︎ そのため洗剤なしで洗える

✔︎ 開発ストーリーは20年前、洗剤に含まれるリンが「滋賀県琵琶湖」を汚染

✔︎ 地域住民で「リンを含む洗剤の追放運動」

✔︎ 時を同じくして開発された「洗剤なしで食器が洗えるふきん」

✔︎ 合成洗剤の使用をなくしたいとの思いから「びわこふきん」と命名

✔︎ 種類は3つ

目が粗い…びわこふきん 中間…びわこα(アルファ) 目が細かい…和太布(わたふ)

✔︎お手入れは煮洗い(下にある動画みてね!)


【使ってみた感じ】

✔︎ 一回お皿を拭くだけで驚くほど落ちる

✔︎ 1枚丸々使うには大きすぎてもったいないと思った

✔︎ ググったら、3分割にしている人多かったので

✔︎ 3分割にして端縫いして3つに分けたらなんか得した気分

✔︎ 3分割はお皿には最適!お鍋とかだと小さいかな!

✔︎ 3枚あると洗い替えにとても便利!

✔︎ とにかく何度もこすらずよく落ちるから嬉しい

✔︎ キッチンの蛇口まわりなど細かいところも、スポンジより行き届いて洗いやすい


使ってみた検証動画はこちら↓

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