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痛みが和らぐ、ジャスミンティー

執筆者の写真: サステなおこサステなおこ

🌿朝8時30分、まずはあったかいジャスミンティーでほっこり!🌿


月経痛があって体調がすぐれない朝は、無理したり、我慢したりしていると

どんどん痛くなったりしますよね。


そんなときは、まずいったん一息つくことを私はしています。

おすすめなのがジャスミン茶。


ジャスミン茶の香り成分「ベンジルアセテート」は、鼻から脳に直接届いて右脳の働きを活性化させる作用があるそうで、ベンジルアセテートはイランイランやクチナシ、ヒヤシンスなどにも含まれる甘い香りの成分で、ホルモンバランスを整えて緊張を解いてくれる癒やしの香りだそう。


ぜひ、重い月経痛で気分がすぐれない時に、温かいジャスミン茶を飲んでみてください。


ジャスミン茶はいろんな方法で販売されていますが、その1つにティーパック。

市販のパッケージの裏面を見ると

「不織布・ポリプロピレン・ナイロン」などの表記があることに気づき、

調べてみるとやはりマイクロプラスチックがお湯から放出されていることを知りました。


人体に影響があるかどうかは、まだはっきりと分かっていませんが、魚やミジンコでの検証では異常が見られたそうです。

だからできるだけ、ティーパックよりも茶葉でそのまま美味しくいただけたらいいよね!



✔︎ 茶葉はぜひ量り売りへ!(湘南ではエコストアパパラギさんで購入できます)

✔︎ WECKなどの保存容器を持参して、いっぱいになるまで茶葉を入れる

✔︎ 保存容器の重さを抜いた茶葉の重量でカウントして購入

✔︎ 帰ったらそのまま収納棚へ置くだけ

✔︎ ティーポットにお湯(70~85℃くらいのぬるめのお湯)を注いだ状態で

✔︎ ジャスミン茶の茶葉をふんわりと乗せて

✔︎ 蓋をし5~10分ほどよく蒸らす

✔︎ 低温のお湯でいれる時は抽出に時間がかかるそう

✔︎ ゆっくり抽出することでお花の香りを飛ばさず、また苦み成分のカテキンよりも旨味成分のテアニンが多く抽出される


ティーポット以外にも一人分なら、ステンレスのストレーナーもおすすめ♡




使ってみた検証動画はこちら↓

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