🌿朝だけレスプラ!今週のおすすめの朝習慣🌿
朝8時40分、かわいいミツロウラップ を作ってみよう!
毎日の生活習慣の中で、最もプラスチックの使い捨てをしている
なと自覚があるのが、やっぱりラップ 。
野菜を切った後の保存用にちょっと。
少しレンジで温めたいからちょっと。
とりあえずラップに包んでちょっと。
意外と消費量も多いし、急になくなると不便だなーと感じるアイテムの1つ。
シリコンラップやミツロウラップ、ふきんラップも試しているけど
シリコンラップは、その大きさと器が合わないこともあるし
ふきんだと便利だけど、保湿が失われがち。
市販のミツロウもいいけれど、やはりコストが高い。
1枚1500円くらいなど。リユースすると考えると、お得なのかもしれないけれど
もっと気軽にミツロウラップ があるといいなぁ。
そもそもミツロウラップ とは、布にミツロウや植物性オイル、天然樹脂を染み込ませた
ラップのこと。
手で温めると、みつろうが柔らかくなり、器や食材をぴたっとと包んでくれます。
もっと手軽に使えないかなーと思っていたら!
YouTubeでたくさん公開されていました。
そもそも、ミツロウラップって
綿100%の布切れ(20センチ角)と、蜜蝋ビーズワックスと、天然オイルだけで簡単に
できちゃうんです。
しかも好きな柄で!
ってことで、今週の朝だけレスプラで、可愛いミツロウラップ 作ってみました。
【材料】
✔︎ 綿100%の布切れ(20センチ角)
✔︎ 蜜蝋ビーズワックス
✔︎ 天然オイル(ホホバオイルやココナッツオイル、アーモンド油など)
✔︎ クッキングシート(布の2倍くらいの大きさ)
【作り方】
今回は、nunocoto fabricさんのこちらに掲載されている動画をみて作りました。
アイロンを使って、ミツロウを溶かして乾かすだけ。
こんな感じですね。(オイル入れすぎだけど、少なすぎると布感が残って包みにくかった)
【作ってみた感じ】
✔︎ アイロン台の上に、新聞紙などを敷かないとベタベタになるよ
✔︎ ミツロウは少量でも溶けたらどんどん広がるので、真ん中に寄せるとよかった
✔︎ キッチンペーパーは写真のように、下を折り曲げるとしみでなくてよたった
✔︎ 清潔に保存したかったので、穴を開けてハトメしたらいい感じ
✔︎ 好きな布地でできるのでテンション上がります
✔︎ これは気軽に使えるので、もっと大きめのお皿用に作ってみたい
使う頻度や使い方にもよりますが、半年ほど使うとミツロウが落ちて柔らかくなり、
布っぽさが戻ってきた感じになったり、熱いお湯や合成洗剤で洗ってしまったものは、
特に落ちたり、ひび割れができたりもします。
そうなっても再び、はじめに作った手順を再度行い、復活させてまた使えるし、
いよいよダメになったら、細かくカットして土に戻すという、循環型ラップ!
最高ではないかーーーーー!
ぜひ試してみてくださいね!
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