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執筆者の写真サステなおこ

6/14〜6/20・朝だけレスプラ!今週のおすすめ朝習慣


🌿朝7時00分、穏やかに朝を過ごすための朝食朝習慣🌿


サステなおこの家はもうだいぶ子どもが大きいので、食器を割る回数は

減ったけれど、元気なお子さんがいるご家庭は、朝の慌ただしい時間に限って、食器を割ってしまいがちですよね。


それに、たくさんの小皿を使うよりも、朝はできるだけワンプレートが

そのあとの片付けにとっても便利!(え?無精なのは私だけ?!)


あるとき、循環型の素材でリサーチしていたら、

100%再生可能な新素材と驚くべき耐久性を兼ね備えたテーブルウェアブランド「ARAS」を

見つけました!

https://aras-jp.com/


100席規模のレストランでは、月に平均で20万円相当の器(50アイテムほど)が割れる問題、そして、プラスチックの使い捨て問題を解決すべく、硝子入りトライタン樹脂というリサイクル可能な新素材で食器を開発されたそう。


今回選んだのは、洋食器の大皿ウェーブのブラックとホワイト




✔︎1000回落としても割れない・欠けない素材

✔︎食洗機、漂白剤対応

✔︎電子レンジ不可

✔︎BPAフリー

✔︎平な部分と凹凸のある部分が両方あるデザイン

✔︎超薄型でスタッキング(重ねられる)可能

✔︎生涯破損保証付

✔︎万が一割れ欠けが起こった場合、製造元へ送れば無償で新しいのに交換

✔︎30日間の色変更、返品・返金保証

✔︎素材:飽和ポリエステル(トライタン)+GF(ガラスファイバー)

✔︎生産地:日本

✔︎耐熱温度:100℃、耐冷温度:-20℃


もし割れたら、ポストに入れて返却。再生原料としてまた生まれ変わる仕組みまで。

生分解性プラスチックでも、破損したらリサイクルできないものが多い中で

ガラスと樹脂の混合素材でも、同じ複合素材のままリサイクルされるので、新しく原料を

使い続けるということがなくなるというわけです。

超薄型なのでポストに入るのもまた嬉しい!



<実際使ってみた感じ>


✔︎写真よりも実際は、触った感じがプラスチック感(だってプラだものね)

✔︎食材が美しく映える!(大したおかずでなくてもそれなりに見える!笑)

✔︎超薄型なので食洗機の場所を取らないのですごくいい!

✔︎ガラスよりもこびりつきにくい(食べ終わった後とても洗いやすい)

✔︎凹凸があるので、ソースなどの液体が流れ出にくいので盛り付けしやすい

✔︎カトラリーでお皿が傷ついたりはしない

✔︎カトラリーは長め。思いの外、フォークが鋭い。

黒いお皿に、イカ墨パスタ!

凹凸があるのでプラスチックだけど、表情や高級感がでて嬉しい。


元気な男子がいるママ友も使っていて嬉しかったし、

この前は、障害をお持ちのお父様が、食器が割れて仕方ないので木の食器にするか

悩まれていたけれど、選択肢の一つにこちらをオススメしてみました。


プラスチックってどうしても、安っぽく見えてしまいがちだけど

こういう


樹脂という素材が海洋ゴミの一番の原因と言われているけれど、それを「悪」として捉えるのではなく、簡単に捨てずに永く使いたくなる樹脂製品であること、また原料に戻して再生できる仕組みがあること。


これから私たちは、その先まで知ってから購入したり、選んだりできたらいいなと思います




















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