🌿朝だけレスプラ・今週のおすすめの朝習慣🌿
朝7時10分、炊きたてのご飯をふっくらよそって美味しい朝ごはんを食べよう
これまでなんとなくプラスチックのしゃもじを使っていた
サステなおこ。
なんかご飯くっつかなさそうだし、なんとなく。
でもよく見たら・・・
なんか凹凸の部分が溶けてる???
買った当初より凹凸がなくなっていて、そのプラスチックはどこへ行ったの??
炊きたてのご飯は、65-80度と言われています。ポリプロピレンの耐熱温度は160度くらいと言えども、長年使っていると、表面が削れて溶けてしまっています。
また、ネットで調べてみると、プラスチックしゃもじでフライパンで炒めていたら溶けた
という声もけっこう出てきました。
ご飯を炊飯器からプラスチックのしゃもじでよそって、そのままチキンライスを作ってしまった。とか
妊娠中に、うっかりプラスチックのしゃもじでフライパンで炒めたものを食べてしまって大丈夫か・・?など。
詳しい検査や、どれくらい溶け出しているのかは調査できないのでここではなんとも言えませんが耐熱温度が高いからといって、長く使えば使うほど劣化はしていき、冒頭の我が家のしゃもじのように削られていきます。
また、プラスチック製品に油分の多い食品などを入れるとアジピン酸ジエチルヘキシルという人体に危険のある物質が浸出するそう。
そんな心配がないのが木のしゃもじ。
木は適度に水分を吸ってくれますし、炊きたてご飯にほんのり木の香りがして、プラスチックでは味わえないなんとも言えない幸せな気持ちになります。
でも、木のしゃもじで一番気になるのが、やっぱりご飯粒がつくところ。
ご飯をよそう前に、水に浸してからよそうといいらしいんですが濡らす程度じゃ
写真のような感じでついてしまいます。
我が家の木製しゃもじはストレートの形状で無塗装だからかな・・・
プラスチックのに慣れきっているとここがちょっとストレス。
あと自立式のしゃもじではないので
よそい終わったらこんな感じで、器に水を入れて炊飯器や土鍋の横においておきます。
これもなんか洗い物が増えてしまいちょっとストレス。
まだまだ木のしゃもじのセレクトには、もっと目利きが必要かも。
木製でも自立式でご飯がつきにくいものがあったらいいな。
もしご存知でしたら教えてください!
でも、やっぱり炊きたてのご飯に木製のしゃもじって、なんか気持ちがいいんですよね。
木というだけでほっこりするし、炊きたてのご飯にほんのり木の香り。
たまに土鍋でご飯を炊くとまた一段と美味しさ倍増!
朝ごはんは、いろいろ忙しい時間帯だけど、木のしゃもじでみんなで食べる朝ごはんは
格別美味しく感じますよ!
ぜひ、使ってみてくださいね!
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