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なぜ、朝だけプラスチックレスを始めたか?

更新日:2020年9月22日


時代に合った方法で、地球や環境のことを考え、

今の自分は何ができるか。


ここ最近の、ウィルス感染や気候変動や差別。これまで遠くの出来事だったことが、

とても身近になりました。

これまでお恥ずかしながら、私の生活スタイルは、自分!自分!と自分中心でした。

でもふと、この地球に住まわせてもらっている一人の人間として、親として、

次世代にどんなバトンを繋いでいけばいいのか、これからの自分のスタイルはどうしていきたいか。考えるようになりました。

「この方が楽だから」「こっちの方がなんとなくキレイだから」

そんな自分勝手な理由で、使い捨てばかり選択してきた私でしたが、そんな生き方ってダサいなと思うようになりました。

当たり前のように遊んでいた場所が遊べなくなったり、食べられていたものがなくなったりする時代がすぐそこに来ていて、私たちの子供たちが

「なんであの時もっと地球のこと考えてくれなかったの?」

そんな風に言われる大人には、私はなりたくないのです。


使いすてから使いまわしの、<新しいふつう>をつくりませんか?


そこで、今わたしにできること。自分勝手な理由で使いすてしてきた「習慣」をちょっとだけ変えてみることにしました。

1人あたりのプラごみ使用量、世界第2位の日本。

毎週だすプラごみの多さに困っていたり、リサイクルに税金が投入できず止むを得ず焼却している地域や、処理しきれない量のごみの受け入れに困っている事業者の方の問題を

morning batonでは<使いすてを減らす>という方法で解決していきます。

利用する消費者には「朝だけプラスチックレス」で日常が便利で素敵になるプラスチックレスのアイディアを。

作り手の生産者には「製造業と消費者をつなぐSDGsアクションモデル」で技術を生かしたモノづくりでそれを地域でリーユスし、地域の使いすて問題を解決することを。

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2つのアプローチから、次世代にバトンを繋げられたらと思っています。





#次世代へのバトン #自分のスタイル #これからやりたいこと

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